身延でガイド研修
先日、身延周辺で所属する静岡山岳自然ガイド協会の研修に参加してきました。
テーマは古道歩き。二日間に渡り、先人達が歩いた道を辿る研修でした。低山は、高山に比べ見劣りするとばかり思っていましたが、全然そんなことはなく、様々な発見の連続でした。先人達が残した、道祖神や馬頭観音、石垣や建造物、植物等、解説することはいくらでもあり本当に勉強になりました。
故郷にも大日古道、井川峠など古道はいくつかあるので、これらのガイドもできないか、夢が膨らむ研修となりました。
歩き始める前から道祖神がありました。
立派な兜造りの屋根
ミツマタの群落がありました。この辺りで蚕の養蚕が行われていた事が、伺えます。
立派な石棺の馬頭観音、渡来した先人の風習でしょうか。
倒れた、社を皆で修復しました。これも古道歩きの賜物ですね。
古道の途中には石垣が。この道がいかに重要であったがわかります。
麓に降りると、これまた大きな住居がありました。こうした家々も今は、無人となり、日本の田舎の過疎化の寂しさを感じさせます。
大きな石の間にあった、馬頭観音
古道に軽トラックが!どうやって登って来たんだろう。
今度はセブンイレブン!家主のセンスが伺えます。脱穀機が売られていました。
最後は三十三観音、あんな高い所に設置したとは、本当に驚きでした。