昔考えていたこと
人はなぜ戦争をするのか、わかりあうことはできないのか。大学の頃からずっと考えてきた。答えはまだ出ない。でも人は分かり合えない人種もいるんだよ。最近、カウンセリングや心理にとても興味を持つようになってきた。前からあったが、それ以上。答えが見つかるかもしれない。答えは無いんだけどね。
自衛隊は今のところ辞めない。なぜなら、まだもう少し答えを探したいから。それが俺のアイデンティティな気もする。ただ、もう我慢はしない。そして自分の取り扱い説明書を作る。そして周りに伝える。
30代はある意味、一番充実した期間になるかもしれない。その一方でつまらなくなる可能性もある。30代の恋ってなんだろう。若いときみたいには、つっぱしれないな。
疲れに敏感になる。それも時期慣れる。五感を磨く。
記憶ある頃から書いていくかー。小さい頃はあんま覚えてないな。とりあえず友達と遊ぶより一人で黙々とやることの方が好きだった気がする。特にプラモデルとレゴブロック。小学校くらいからは何となく覚えてる。紙で戦車とか作ってた。あと大きな子が持ってたエアーガンがどうしても欲しかった。
全然話が脱線するが、機械も人間の一部だと思う。
中学くらいからか、本気で自衛官になりたいと思い始めたのは。とにかく防大にいきたかった。少工も紹介されたが、お袋の反対で諦めた。
中学までは本当に何でも一生懸命だった。そうあらねばならないと思った。
で高校。高校は本当に辛かった。上手く行かないことばかり。でも友達との出会いがあった。
大学は楽しかったなー。山ばかり。北アルプスに沢登、クライミング。あー、最高だった。
シドニーでイスラム国関係の立てこもり、パキスタンでタリバン関係の襲撃があった。今イスラム教で何が起こっているのだろう。
自衛隊に入隊、OCSは本当に楽しかった。まるで中学に戻ったみたいだった。でも部隊に来てからは辛かった。これは高校の時に似ている。BOCは最初ひきずっていったが、仲間に救われた。
で今に至る。今それなりに何か掴みかけている。まだ死ねない。それは言える。
結婚については、kとは上手く行かなかったが、子供が生まれてくれた。
上越での出会いはどうか、山の会、部隊、悪くなかったと思う。7年になるが、雪以外は・・・。
人生楽しもう、楽に、やりたいように。俺は俺。人は人。
これからどうするか、まだわからない。とりあえず離婚、復職・・・一個一個やって行こう。人生なるようにしかならない。そして前向きに。
人はなぜ戦争をするのか。なぜ無くならないのか。分かり合えない。なぜなら、同じ日本人同士でも話が通じない人がいるのだから。
心理は何にでも通じている気がするので、面白そう。勉強してみよう。性格は変わらない。でも考え方は変えられる。
弟の死をどう受け止めるか。自殺は誰も止められない。それも運命。それをどう捉えるか。前向きな運命、後ろ向きな運命だと思う。
親父の死は?これも運命だったと思う。お爺ちゃんの死も。俺も同じくらいの階級になった。
話は戻るが、歴史は繰り返されるとは本当だろうか?戦争も人の歴史の一部。でも戦争の形態も変わった。それは人が進化し、歴史が刻々と変わっているからではないだろうか。
酒がうまい時は、調子が良い。酔えない時はやっぱり調子良くない。酒と男と女と肝臓の関係をテレビでやってる。いずれにしても飲み過ぎは良くないってことだな。何事も過ぎたるは悪。我慢し過ぎもよくない。