雄大で奥深い南アルプス南部に登ろう!!
日本の三大アルプス南アルプス(赤石岳・聖岳・悪沢岳・塩見岳)、日本の登山家なら誰しも一度は足を踏み入れたい山ではないでしょうか?しかし、日本アルプスの中でも最も足を踏み入れづらい山でもあります。そんな南アルプスの案内、情報発信をしていきたいと思います。
ツアー案内は、トップページのお知らせで随時発信していきます。
雄大で困難な登山
南アルプスは雄大です。北、中央とも全く違う顔を見せてくれます。なぜ、こんなにも雄大に感じるのか。それは、他のアルプスに比して、踏み入れること自体が困難であるためです。アクセスの悪さ、登山道の困難さ。どれをとっても他のアルプスとは似て非なるものです。ですから高い登山スキルが必要とされます。また、圧倒的に登山者が少ないため、山が雄大に感じられます。
安心・安全
元自衛官の地元ガイドが入山から下山まで、確実なサポートをさせて頂きます。自衛官とは常に最悪を想定して動くことを訓練されています。天候、地形、体調ありとあらゆる状態を見極め、目標を達成するお手伝いをさせていただきます。
自然と一体化
井川にいると常に自然が側にあり、自然と人も自然の一部となっていきます。自然の一部とは、鳥の声を聞き、川の音を聞き、風の音を聞き、森を見、雄大な景色を見、雲の上に立ち、鳥の目を感じる。そんな感覚を感じましょう。
日本百名山
赤石岳、聖岳、悪沢岳、塩見岳。それぞれ、素晴らしい山です。赤石岳、赤石山脈の名の由来。南アルプス南部で最もポピュラーで登りやすい山です。聖岳、南アルプスで最も私が好きな山であり、登山のスタートであった山。悪沢岳、とても綺麗で雄大なお花畑を有する山。塩見岳、静岡側からはもっとも難しい登山となる山です。
井川散策
井川の村の中を歴史や文化、生活などご紹介させて頂きます。井川の発祥は定かではないですが、縄文時代の遺跡が発見されました(現在はダムに沈んでいますが)。その後、長野側からアルプスを越え大井川沿いに下降してきて定着されたとされる説、山梨から入った説などがありますが、様々な伝説が残っており、そんな話をしながら、井川の歴史を知って頂けたらと思います。